定性調査

定性調査
ラポール問題

28

発行日

June 28th 2012

著者紹介

Bruce Grimley

2011年冬号では、ポール・トーシー博士とスザンヌ・ヘンウッド博士が、研究でよく使われる用語の意味について解説してくれました。これらは、2011年冬号でポールとスザンヌが言及した学術用語のうちの2つに過ぎません。この記事では、存在論と認識論の一分野である質的パラダイムから自然に派生する、研究の中の特定の方法論についてお話しします。質的パラダイムは、名辞論的存在論から生まれたもので、客観的な世界を知ることはできないが、自分の経験や、自分がつけた名前や概念だけは知ることができると説いている。

研究内容


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