私たちは共に強くなる

「We are stronger together」...この言葉を今、私たちはいくつの状況に当てはめることができるでしょうか。私たちの家族、あるいは地域社会かもしれません。

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私たちは共に強くなる

投稿者 Karen Falconer において

「We are stronger together」...この言葉を今、私たちはいくつの状況に当てはめることができるでしょうか。私たちの家族や地域社会はどうでしょう。EU離脱を控えた私たち国民の姿勢。アメリカの選挙での大失敗を目の当たりにし、世界政治が崩壊しかねない状況にあること...!

私は本の中で、「水仙の原理」について話しています:

「水仙の花を想像してみてください。水仙のラッパと花びらの色の組み合わせや完璧な色調に注目し、背筋を伸ばして堂々と立っている様子に注目するのです。

その鮮やかな黄色の花びらが春の日差しを受け、微風に吹かれて波紋を描く。そして、この壮大な黄色い海のインパクトに、一瞬、息を呑むのです。

NLPが注目され、社会にインパクトを与えるためには、私たちは常に個々の強みを組み合わせ、NLPが水仙の海のようなインパクトを与えるように、私たちのユニークな才能を結集する必要があります。水仙の花には有効だが、人間には有効なのだろうか?

世界中の政治や宗教がコミュニティを引き裂くのを見るにつけ、メディアが私たちの態度や行動に過剰な影響を与えるのを目撃するにつけ、「Xファクター」「ストリクトリー」「アプレンティス」といった毎年恒例の競争儀式を観察するにつけ・・・私は、水仙の原理が人間に対しても同じようにうまくいくと信じたいのです。私たちは力を合わせることができ、変化をもたらし、良い影響を与えることができるのだと信じています。

団結は力なり...チームワークと協力があれば、素晴らしいことが成し遂げられる」。

マティー・ステパネック、アメリカの詩人、1990年~2004年...そう、この賢明な青年は、亡くなった時、まだ14歳だった。

Karen Falconer
Karen Falconer

Karen is CEO of both ANLP International CIC and the NLP International Conference Ltd, Editor of Rapport Magazine and author of The NLP Professional. She is qualified to NLP Trainer level and is a Professional Certified mBIT coach. Karen is also a founder member of the International NLP Research Committee, a Trustee of the NLP in Education Trust, a member of the NLP Press Editorial Board, a school Governor and winner of Hertfordshire Woman of the Year 2009.